音符に点が付くと音符の長さが1.5倍になります。この付いた点を付点と言います。1.5倍というと分かりにくいかもしれませんが、(1+1/2)倍で1.5倍です。
付点はどの音符にでも付けることができて、それぞれ長さが1.5倍になります。
付点は4つまでつけることができて、それぞれ複付点音符(1.75倍)、複々付点音符(1.875倍)、複々々付点音符(1.9385倍)と言います。
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