結論
AirPods MaxはApple Storeでは84,800円(税込)で購入できますが、Amazonなら81,374円(税込)でポイントが1%分付くので、実質80,560円(税込)で購入できます!(2025.3.19現在)
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経緯
今年の正月ごろ、新しいM4 Macbook Proを購入し、iMacとスピーカーがある環境で作曲をする機会が大幅に減りました。
リビングやカフェでも気楽に作曲ができるようになったので、試しにAirPods Proで作曲ソフト(Logic Pro)の音を聴いてみたところ、ほぼ遅れがなく編集ができることに気がつきました。
それなら、ケースから出したり耳に突っ込んだりする手間がないAirPods Maxだとどのくらい制作までのストレスを減らせるのか、と考えたのがきっかけでした。
AirPods Maxは元は2020年12月発売ですが、4年越しにUSB-Cで充電できる新モデルが発売されていたようでした。
しかし充電端子とカラーリングくらいしか変わっている部分がなく、中身は次のモデルに期待とどのレビューにも書かれています。
ただそれがいつ発売になるのかも分からないので、今のモデルを買うつもりで情報収集を始めました。
音がいい、ファッション的に良い、といったライトな情報は出てきますが、肝心の作曲についての情報はほとんど出てきません。
それもそのはずで、普段DTMなどで作曲をしている方は有線のヘッドホンを使っています。
何より、制作に使うヘッドホンはもっと安く、例えば私が使っているヘッドホンだとAirPods Maxの1/6の値段で買うことができます。
ネットでの情報収集は諦めて、Apple Storeで実際に使ってみることにしました。
店員さんにお願いして、展示されているMacbookと繋げてもらったんですが、Logicのデモプロジェクトを操作しても遅延がかなり大きい印象でした。使うこちら側が慣れないといけないレベルです。
ですがワイヤレスで作業ができる利点はかなり感じました。ヘッドホンのケーブルが机の端に引っかかったり、席を立つ度にヘッドホンを外さないといけない、という手間が全くありません。
色々考えましたが、使ってみないと良し悪しが分からないと思って購入を決めました。
使ってみて
使ってみて気づいたことを項目別にまとめたいと思います。
低音が大きい
お店で使っていた時から思っていましたが、かなり低音が大きいです。
ですが音量を上げてもうるさくならず、これで音楽を聴くと楽しい気持ちになれるのでおすすめです。
制作をするにあたっては、ミックスまでの作業はこれで進めて、それ以降の作業は普通の制作用ヘッドホンを使う必要があると思います。
ヘッドホンが重い、きつい、あまり伸びない
YouTubeのレビューで言われていたことですが、384gは重いです。上に書いたソニーのヘッドホンのほぼ倍の重さです。
耳を押さえつける力も割と強く、アームの部分があまり伸びないので人によってはかなり窮屈に感じると思います。
髪型によっては、付けているだけでかなり圧迫感があると思います。
見た目がいい
音楽制作用のヘッドホンは、無骨なデザインのものが多く、所有欲を掻き立てられるものが多くないように感じます。
ですがAirPods Maxは見た目がいいです。確かにファッションを意識した使い方をするのも納得できます。
アームの金属の部分やシリコン部分の触り心地もいい感じで、常に触っていたくなるようなヘッドホンです。
遅延が大きめ
これはBluetoothの規格の話になると思うんですが、Logic ProやFinal Cut Proなどの編集ソフトでは編集部分と音が一致しません。
再生バーよりかなり後に音が聞こえるんですが、Final Cut Proでは映像と音はぴったり合っています。
またYouTubeなどで動画を見ると映像と音はずれていません。きっと編集ソフトでも対応させようとすれば対応できるんだろうと思います。Appleさん、どうぞよろしくお願いします。
ノイキャンはいい感じ
周りの余計な音を消してくれるのでとても集中できます。家の外の音や冷暖房の音が意外とストレスだということに気がつきました。
ノイキャンを解除すると周りについているマイクが音を拾っているみたいなんですが、どの方向から音が鳴っているのか分からなくなって、高音がうるさく聞こえる印象でした。
トイレのような小さい部屋で使うとその特徴が分かりやすいと思います。
ワイヤレスでの制作は思ったより快適でしたが、低音がうるさすぎるのでミックス以降はこれまでの環境でやった方がいい感じがします。
接続がすぐ切り替わるのはとてもいい
我が家では複数のAppleデバイスを使っているんですが、音を鳴らしたデバイスにすぐ接続されるのはとてもいいです。
ですが、作曲ソフトなどのデバイスを指定するソフトでは接続が切れるたびにポップアップが出てくるのがうるさいです。
追加購入したグッズ
頭から外したり机に置いたりする度に両側の丸い部分が当たってうるさいのでシリコンカバーを買いました。
これによって少しだけ重さが増えてしまいました。
それと、AirPods Maxは基本的はオンになっている状態で、専用ケースにしまうと低電力モードになるようです。
マグネットが決まった場所にあると低電力モードになるようなので、対応しているスタンドを購入しました。
あまりに大きく目立つので現状で持ち運ぶ予定はないですが、純正のケースではアームが外に出てしまうので、全体を覆ってくれるセミハードケースを購入してもいいかもと思っています。
まとめ
ヘッドホンとしてかなり個性があるデバイスだと思いますが、使ってみていいという人は少なくないと思います。
特に、制作に使っている人があまり見当たらなかったので、自分はこう使っているとか、これについても知りたいとかがあったら遠慮なくお知らせください。
繰り返しになりますが、Amazonだと実質4,240円も安く買えるので、ぜひAmazonで買いましょう! 私と同じ轍を踏まないように!
「こんな内容を扱ってほしい!」というリクエストがありましたら、こちらのフォームから入力していただけたら、ふとした時にまとめるかもしれません。