サウンドロゴ制作

他にはない、挑戦的な”音”をお届けします

・自社のサービスを、音響面からも際立たせたい
・日頃アップロードしている動画の最後に特徴的な音を入れて印象付けたい

このようなご要望にお応えするべく開始した、法人様向けのサービスです。

ロゴと一緒に流れている音は特にサウンドロゴと呼ばれており、ブランド力を高めるために至る所で使われています。Nintendo SwitchやPlaystationのように音だけのものもあれば、サービスを読み上げる声が含まれたものも多くあります。

このような、ブランドを音で印象付けるサウンドロゴを制作します。使い方としては主に動画に使う形になると思いますが、WAONなどの音が鳴るデバイスに使うことも可能です。

サウンドロゴは短い音の制作ですが、音楽的なパラメータについて細かく考える必要があります。

音色:優しい音、とがった音、穏やかな音、はっきり聞こえる音
音程:音が上がっていく、音が下がっていく
音量:徐々に大きくなる、徐々に小さくなる
速度:速い、遅い、徐々に速くなる、徐々に遅くなる

このようなことをサンプルを使いながら十分に吟味し、イメージに合った音を作り進めていきます。依頼者様に音楽的な知識がなくても全く問題ありません。直感で思ったことをお伝えいただいて、音楽的な知識の部分は私たちで十分にサポートします。

大学で電子音楽や現代音楽を研究してきた経験を活かして、他にはない、挑戦的な音をお届けします。シンセサイザーだけでなく、実際の音を録音・加工して、あなたのビジョンをより明確にするサウンドロゴを制作します。

制作例(許可を頂いたもののみ)

MAIDOMATE

テニスボールがバウンドする音を採用しました。軽快なシンセサイザーの音がだんだん早くなっていき、最後にキメの和音を鳴らします。低音や本物のボールのバウンド音を混ぜて、どっしりした雰囲気も備えています。

MODIQUE株式会社様

アーティストのマネジメントをする会社さんなので、クラシック音楽の演奏会で最初に行われるチューニングを採用しました。これから何かが始まるというワクワク感と明るい感じを表現しました。

鷺原鈴音

生配信をする時に使うサウンドロゴがほしいとのことだったので、オリジナル曲のメロディーを引用して作りました。

サンプル①:綺麗な和音と減衰する音で構成しています。高い音がうっすら入っているのもポイントです。

サンプル②:木琴のような短い音と長く残るシンセサイザーの音を使った、明るいイメージのサウンドロゴです。

サンプル③:少し不思議な和音を使った、印象的なサウンドロゴです。

制作の流れについて

①ご依頼が確定したらヒアリングを行います。今回依頼するに至った理由や、サービスや商品に対する思いや理念を十分にお聞かせ頂いた上で、サウンドロゴのイメージ共有に移ります。目指すサウンドや雰囲気がありましたらこの段階でお教えください。

②ヒアリングから5日ほどでサンプル音源を3つ程度お送りします。もしイメージに合わないサンプルだった場合は、再度サンプル音源をお送りします。

③頂いた情報を元に音源を修正します。修正は5回までは無料とし、6回目からは有料にしております。

④修正が終わったら音源を納品します。基本的にはwavファイル、48kHz/24bitの形式で納品しますが、他の形式で必要な場合はお知らせください。

⑤著作権を譲渡しますので、契約書にサインをしていただきます。雛形がある場合はお知らせください。

⑥制作費をお振り込み頂き、終了となります。

料金について

1件につき100,000円(税抜)です。声の素材をこちらで録音する場合は、読み上げてくれる方への報酬を上乗せする形になります。個人の方は別途ご相談ください。

著作権譲渡をしますので、商標登録、販売など自由に行っていただいて構いません。

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