小学校では3年生になるとリコーダーの練習が始まると思いますが、鍵盤ハーモニカと違って、綺麗な音を鳴らすのは少し難しいです。
私も小学生の時はあまり得意ではなかったですし、勤務校で音楽の授業をする時にもお手本として吹く演奏が間違わないかヒヤヒヤしながら演奏しています。
タンギングはもちろんですが、息の吹き込み方、穴の押さえ方など、気をつけることがたくさんありますが、もし吹きやすいリコーダーがあった吹いてみたいと思いませんか?
Nuvo Recorder+
そんな方にはNuvo Recorder+というリコーダーがおすすめです。
このリコーダーには穴の部分にシリコン製のキーが付いていて、それを上から押して穴を押さえる形になるので、綺麗な音を鳴らしやすくなります。
また、キーの向きが自然になるように持つと左手を上にして持つことができるようにもなります。
授業中に何億回指摘したか分からないですが、このリコーダーだと左右の手が逆になることがまずありません。
Amazonでは2,500円ほどで買うことができるようです。
もし学校でまとめて注文してしまったとか、お兄さんお姉さんのお下がりがあるとしても、学校用と家用で使い分けもできますから購入してみてもいいと思います。
ちなみに上の動画は正規輸入代理店のキョーリツコーポレーションさんの公式Twitterで紹介してもらいました。ありがとうございます!
小学校の音楽講師としてもご活躍されている #よしたく先生 @yoshitaku_p の #Nuvo #リコーダー のレビュー動画が秀逸‼https://t.co/8Iu1i6VmN8
— キョーリツコーポレーション (@kyoritsucorp) January 12, 2023
Recorder+ を詳しく解説くださっております。🎼#新学期の音楽授業で多くの生徒さんに使ってもらいたい
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