コラム

GOODWARPさんのライブに出演してきました

2/8と2/15はGOODWARPさんのワンマンライブでキーボードを弾かせていただきました。

出演までの経緯

実は今回ライブに出演することになったのは、11月にはすでに決まっていました。

出演する経緯についてはライブのMCでも話されていましたが、大元はワイテルズさんのこの動画で共演(?)していたことがきっかけだったと思います。

直接関わりがあったわけではないですが、11/1にGOODWARPさんがフリーワンマンライブをするということだったので、挨拶がてら行ってみようと思っていました(詳細はこちら)。

ライブが終わってから楽屋にお邪魔して「何かできたらいいですね〜」と言った話をしていたんですが、その数日後にはチャーさんからご連絡をいただきました。

そのスピード感に驚くのと同時に、東京・大阪の2公演で演奏することになるのも大変驚きました。

僕自身、演奏で遠征することがなく、大阪にも1,2回言ったことがあるだけだったので、興味半分緊張半分で引き受けることにしました。

スタ練

初めてのスタジオ練習は本当に緊張した状態で向かいました。

何せ長く活動をしている皆さんの曲で、すでにキーボードパートが入っている曲に混ざる訳ですから変なことはできません。

しこたま曲を聴いて、ガチガチに固まってキーボードを弾いていましたが、休憩の時にアンプとか同期のシステムを見させてもらったり、雑談に混ぜてもらったりして、最終的にとても気楽にキーボードを弾くことができていました。

練習自体は和気あいあいとしながらも、言うところはしっかり言うところがバンドとしてとても良いなって思ってみていました。ちなみに、吉崎さんは本当に音源通りの声で歌っていて驚きました。

演奏そのもの

頂いた音源を元にどう弾いたら良いかを決めていったんですが、音源と全く同じなら僕がいなくてもいいし、逆に変えすぎたら聞きに来る人が変に思うような気がしました。

でもせっかく僕に頼んでくれたなら僕の色も少しは出した方がいいんじゃないかって思いながらちょうどいいところを探していました。

結局キーボードが目立つところは音源通り、サビは自分なりにガシガシ弾くと言うことで落ち着きました。

それぞれの曲をどう弾いたか、備忘録的にまとめたいと思います。僕が出ていた時間は動画撮影がOKだったと思うので、改めて聞きながら読んでみてください。

びいどろ

パートがたくさんあるので迷いましたが、基本的にはピアノを弾いて、2番Aメロだけ印象的なエレクトリックピアノを弾くことにしました。

サビは完コピではないですが、それなりに雰囲気は出せたんじゃないかって思っています。

余談ですが、最後転調した後のサビは半音上がって黒鍵が混ざるので弾くのが大変でした。

直前までトランスポーズ(カラオケのキー変更みたいな機能)で乗り切ろうか迷ってましたが、事故防止のために気合いで弾きました。

曲が終わってから次の曲に繋げるにあたって、何かいい感じに弾いてほしい()とのことだったので、びいどろのサビの進行をちょっと抽象的に弾いて次の曲の最初のコードに繋げました。

最後の駆け上がっていくフレーズは(ミスがないように)黒鍵を1音ずつ弾いていけば鳴らすことができるようになっています。お試しあれ。

カワズ

ピアノ始まりの曲です。ライブに来てくれた方は分かると思いますが、確かステージが暗転していて、僕にスポットライトが当たっている状態だったと思います(緊張で覚えてない)。

これまで歌とか合唱の伴奏をしていたことがあったので、息を吸ってくれれば体の動きから歌い出しがわかるんですが、当日は暗すぎて全然見えませんでした。

大変に緊張しましたけど、いい具合に演奏できたんじゃないかと思います。

曲が終わってから、ピアノが先に出る形でコードを弾いていたと思いますが、右手のパターンは実は夜市のギターリフ(歌い出しの直前のやつ)のオマージュになっています。

コードは違うんですが右手の動きが同じなので、この時点で次の曲が夜市だって察することができた勘のいい方がいたみたいですね。

夜市

この曲もピアノでした。何よりこの曲が好きで聞いていたので、基本は原曲通りで、サビは盛り上がりに任せて歌をなぞるパターンに変更して楽しく弾いていました。

イントロ〜Aメロは音が少ないので、結構不安になりながら弾いていました。弾くのは簡単だけど魅力的なパターンだなって思っていました。

気合を入れて練習していたんですが、楽しさに溺れて(!)若干のミスタッチがあったことが心残りです。

Color

この曲は撮影ができなかったと思うので、記憶を手繰り寄せて読んでください。

イントロとソロはオルガンで弾いて、それ以外はピアノ+シンセサイザーの音で弾いていました。

確かともおさんから「イントロはオルガンでグリッサンドするのがいいんじゃない?」と言われて試したんですが、ライブ感が出て良かったと思います。

ソロはピロピロ系シンセとかピアノとかでも弾いてみたんですが、気楽にアドリブで弾けたのがオルガンだったのでそれを採用しました。

その余裕から、あの部分だけは立って手を振ったりして弾いていましたが、それでもいい感じに弾けていたのではと思います。

ライブの振り返り

東京公演は、箱の大きさと人の多さに正直圧倒されてしまいました。

3年くらい前まで、他のバンドのサポートでライブに出たりしていましたが、あんなに広い箱がギチギチになっている中で弾くのは初めてだったので、本当に緊張しました。

横にある赤い壁の通路で待機していたんですが、緊張で立ちくらみ&軽い過呼吸みたいな感じで待っていました。

これは知り合いに「ライブやるから来てね〜ブチ上げるからね〜」って大風呂敷を広げていたのも原因だったかもしれません。

逆に大阪公演では、いい具合に肩の力を抜いて演奏することができました。

1回皆さんと本番をやったというのもあるし、ちょっとした旅行気分だったりして、だからこそ軽く不安にもなりましたが、いい規模感の箱でちょうどやりやすかったです。

あと、大阪は本当に粉物とお笑いの街なんですね。アジア圏の観光客に紛れて楽しんできました。

終わりに

十数年続いているバンドのワンマンライブで、あれだけお膳立てをしていただいてキーボードを弾けたのは僕にとっては贅沢すぎた気もしますが、少しでも彩りを添えられていたら幸いです。

メンバーの皆さんが、ライブの直前までいい演奏ができるように準備したり、お客さんが楽しめるような工夫を考えていたのが印象的で、こうやって多くのお客さんを楽しませてきたんだろうなって思いました。

打ち上げで皆さんとお酒を飲めなかったのは残念ですが、演奏後にじっくりお話しできて楽しかったです。ケンゴさんとのコソコソ話も大変面白かったです。

キーボードは家に腐るほど置いてあるので、何か力になれそうなことがあったらぜひ使ってください。本当にありがとうございました!

おまけ①

公式Twitterに公開されていない秘密の写真です(撮影:@misu07)

集合写真です

多分この時は心臓が口から出ていたと思います

髪染めてるみたいですね

こういう目を合わせて演奏するのが気持ちいいんだよなぁ

Colorのソロですね

Colorの終わりの部分ですね

唇乾き界隈

これだけの人に見られてたら緊張しますよね

いいから髪切ってください

大阪ではキーボードにタオルを貼りました

ライティング的に夜市だったと思います

なんか胴が長くないですか?

温かい拍手で送り出されました

客席からは見れないアングル

客席からは見れないアングル②

※仲良しです

おまけ②

大阪ワンマンについてまとめてもらった中に一瞬登場しています。ぜひ読んでみてください。

「奥底にあるキラキラしたものを探しに」GOODWARP、バンド初のフルアルバムを携えたワンマンライブ大阪編、苦難の日々に光を与えた会心の一撃

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