左からそれぞれ全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符、32分音符です。右の音符の方が音が短いです。
音符と同じように休符もあります。それぞれ全休符、2分休符、4分休符、8分休符、16分休符、32分休符です。
○分音符という言い方は、次の絵を参考にすると分かるかもしれません。全音符をピザみたいに切り分けるようなイメージです。2つに切り分ければ2分音符ですし、4つに切り分ければ4分音符です。
教科書にはこれらの音符と休符しかのっていませんが、実はもっと長い音符や短い音符もあります。まずは全音符や全休符の倍の長さの倍全音符と倍全休符です。
また、32分音符や32分休符の半分の長さの64分音符や64分休符もあります。
もっと短い音符や休符を作りたい場合は、それぞれヒゲみたいな部分と木の実みたいな部分を増やしていくと作ることができます。
「こんな内容を扱ってほしい!」というリクエストがありましたら、こちらのフォームから入力していただけたら、ふとした時にまとめるかもしれません。